日本人は、情報キャッチ能力が低い?…付和雷同型 ?

<健康 番組の怖さ>…お医者様は 言わないけれど !

ある人気キャスターが、健康の為に「水を多量に飲みましょう」と言ったそうである。…その結果心臓に重篤な症状が出て、手術を余儀なくされ テレビ局とキャスターが、訴訟を受けているらしい…つくづく 受け身の国民性だと思います。例えば トマトが良い〜炭水化物は太る〜酵素は体に良い…等 一種のブームに直ぐに、 乗せられる 国民性に問題があるのでは無いでしょうか?。…保守的な割に 情報には、疎い民族なのかも知れません。そもそも テレビの好きな国民ですが、チェックは 甘い様です。何故なら令翠学的に、 聴いて、尚且つ 選択をすると言う作業に 向かない国民であり、耳の片方が塞がりやすいのが日本人なのです。

<最近は「大豆のブーム 豆乳崇拝…」>

◎ 大豆は植物性たんぱく質で、体に良い事は事実ですが、食べ過ぎや 長年にわたりべジタリアンを続けた結果「湿疹・アレルギー」が誘発され、その原因が大豆や豆に天然で含まれる「マンガン=金属」による 物質が引き起こす化学反応であると、学者は警鐘を鳴らしています。…今日も 経営相談で、こられた方の手を見て 3年に渡る「豆乳 摂取」が原因と判明しました。健康志向が強い国民性も 盲信すれば、…過ぎたるは 何とやら‼︎ …参考までに…ご覧あれ‼︎

◎ 喫煙者のビタミン過多は…β カロテン過剰摂取となり「肺がん」リスクが高くなる

◎ 卵の食べ過ぎは「心臓病」のリスクが高く、卵巣・前立腺などを硬化させます

◎ 果物の食べ過ぎは、果糖が肝臓に蓄積される為、「隠れ 脂肪肝」になります

★ 昨今の健康志向は、かなり危険…「健康の為なら“ 死んでもいい ” 」…なのでしょうか?

情報氾濫時代ですが、少なくとも 「良い」「悪い」は 自分の頭で考えたいものです。

貴方もなれる「腸能力者」…運命は腹が造っていた‼

<腸と脳の歴史の違い>

☆地球上で 最初に生物が生まれたのは、約40億年前であり 最初に腸を獲得した。一方脳を持ったのは、約5億年前…つまり生物の歴史上8~9割の期間は脳を持った事は無いのである。(ミミズやイソギンチャクは腸が脳の役割を!) 胎児の生育期を見ても、最初にできる臓器は腸である。「腸は第二の脳」…いえいえ 脳の先祖は 腸から始まったのです。大腸は小腸の箱で 小腸の(脳力)能力が、人類の生き残りを決定すると、言われています。

<幸せは腸で造られる>

☆人間に愛と幸せをもたらす 「セロトニン・ドーパミン」は腸で合成されている。

※「セロトニン」⇒歓喜・快楽を与える(物事が上手く行っている) 不足すれば すぐ切れたり鬱になる。

※「ドーパミン」⇒奮起・やる気を与える(逆境や不遇に立ち向かう)幸せを記憶する物質とも言われ、人間が好きになって辞められない物を記憶する(酒・タバコ・麻薬)など、又多過ぎても幻覚や妄想で、統合失調症になることもある。これらの ホルモンのバランス次第で行動が決定され、運命が左右されるとも言える。

☆この様に人間の幸不幸は「腸で決まる」と言っても過言ではない、しかし脳の満足感は限度を知らず、身体の健康を守る事など考えていない。つまり脳は意志薄弱で腸のように 食べ過ぎて 下痢など起こしてくれないのである。脳はうわべの満足ばかりを求め常に真実を曲げ、偏見にまみれているのである。易学の分野の中で 腸相⇒人相学では、この腸内のホルモンバランスを「顔」や性格で観る事ができる。

★腸⇒「腹」…は丹田と言って 、人と人のコミュニケーション力(社会性)を観る  あの人は腹が太い、座って居るなどである。顔の相では「額」に現れる  ……腸に従い腹八分とは、先人の究極の知恵なのである。夏こそ「腸」に従い日常から 焼肉三昧の生活を享受している現代人は「土用の鰻」…は無用と養生されたし‼

夏に合わせた「カラダ」を 陰陽五行で知ろう ‼

節気で いう所の「芒種」にあたるこの時期、そろそろ「カラダ」は自然と共に活発に 拡散する
陰陽五行・夏(火)のエネルギーに支配されます。 夏のエネルギーは物質に例えると「プラズマ」の状態です。 植物は高く伸び、大きく広がり生長し 人々もウキウキ 開放的になり、
何処か 遠くの南の島へ…など夏の計画を立てたくなるものです。
夏は(火)のエネルギーに支配され「心臓・小腸」の働きが活発になります。 体質(陰性・陽性)
にも依りますが、カラダを緩め 冷やす食事を心がけ この時期を乗り切りたいものです。

<こんな人は“ 要注意 ” >…日頃からテンション高め! お喋りの人!⇒「心臓激務型」
貴方の食生活は 肉と砂糖(アルコールも含む)が多く塩分過多です。 陰陽両極端な食生活で、動脈は収縮、硬化し心臓は弛緩、肥大、膨張しています。…今年の夏は暴飲暴食を止めて 少食と
季節の野菜を多めに摂りましょう。
<こんな人は“ 要注意 ”>…外食大好き! 飲み会 週 2!⇒「小腸は第二の脳」
カーッと「肝臓」ボーッと「心臓」と言うぐらい…過食で外食好きに、よくみられる症状です。祭りの後の何とやら、反動で 落ち込み・ふさぎ・憂うつ・悲観 これらの症状が、夏に出るような人は要注意! … 脳に支配され 意思が弱い人⇒つまり!「腹の座らない人」は大食いです。 少食と腸に優しい(発酵食品)を多めに取り、くれぐれも 焼肉三昧に御用心です。

◉貴方にできる「心臓・小腸」のチェック‼
※左手中指の痛み⇒心臓の悲鳴 ※両手の小指の痛み⇒小腸の悲鳴

☆今年も猛暑になりそうですが、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」暴飲暴食要注意です‼